入塾するまで辛かった日々を振り返る①

入塾する前

私の子供達に対する教育は迷走していて

振り返ると子供達には

申し訳ない事をしていたと

ただ反省しかないアホな母の話です

 

長年、く〇んを習っていましたが

松江塾を知り、入塾を決めたら

すぐにく〇んをやめて

体験から始めました

 

どうしてこんなに早く行動できたのかと

思い返すと、そこに至るまで言葉にできない

モヤモヤがずっとありました。

 

本当にずっと… 

 

3歳からく〇んしてるのに

やればやるほど嫌がるようになるのはなぜ?

頭のいい子みんな行ってるのに

行けば頭良くなるはずなのに…

どうしてうちだけ…

本当にそう思ってました。

 

今振り返ってみれば

私が長女を見てなかったんです。

つまり私の気持ちを押し付けてばかりでした。

 

とにかく計算ばかりでいや!

やりたくない!

わかってるのになんでこんなに毎日毎日同じ事ばかりするの!?

 

あんなに正直に分かりやすく気持ちを言ってくれていたのに

当時の私は「やりなさい」とばかり

言ってました

 

娘の気持ちフル無視で…

あんなに嫌がっていたのに…

 

そんな事にも気づかず私はバカでした

 

毎日しんどかったです

英語と算数で3時間

その内のほとんどの時間は

やらない娘とやらせようとする私

お互い傷つけあっていた時間でした

 

本当は一緒に冗談言ったり笑いたい

一緒に楽しく買い物したい

娘と楽しい時間を過ごしたい

そんな事もできずに手が離れていくのかなと

辛くて泣いてました

 

そんな私に4年生の冬に奇跡の出会いが!

そう!松江塾です!

 

なんとなく、ここら辺は高校って

どんな所があるんだろうと調べてました。

うちからだと川女が近いらしい

そういえば旦那のお母さんが川女推してたな

娘もなんだかその気になってたな

川女ったらどんな所かな…

なんて感じで

YouTubeで調べていたら出てきたんです!

 

顔面を加工してスタンプでキラキラした

齋藤先生が!!

 

つづく